父の日毎年父の日にお祝いをしたり、プレゼントを渡していますか?
 
 
「母の日は毎年忘れずにプレゼントを贈ったりしているけれど、父の日はつい忘れてしまうことが多くて・・・」というような人は、意外と少なくありません。

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母の日に比べると、世間になかなか浸透していないような印象の父の日ですが、それでも一昔前に比べればだいぶ認知されるようになってきたと思います。
 
 
そんな父の日は、いつどこで生まれたのかご存知でしょうか?
 
 
また、そもそもの始まりの由来や意味について、そして父の日に贈る花はあるのか、父の日におすすめのプレゼントには何があるのかといった、父の日に関するさまざまなことについてご紹介したいと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

2018年の父の日はいつ?

いつなんだろう?2018年の父の日はいつなのかというと、6月の第3日曜日である6月17日です!
 
 
日本の父の日は「毎年6月の第3日曜日」と決まっているので、毎年日付に若干のズレがあるものの、この定義となっていて、どの年であっても6月15日~6月21日の間に必ず当てはまるようになっています。
 
 
また、父の日も日本のみならず、世界中の国々でも設けられている記念日で、父の日発祥の地であるアメリカも日本と同じ6月の第3日曜日が父の日となっています。
 
 
ドイツでは「キリストの昇天日」が父の日にあたり、どちらかと言うと「男のための日」というイメージで、父親でもそうでなくても男性が集まってお酒を飲んで騒ぐ日となっているなど、国によって日付にも習慣にも違いがあるので、各国の父の日について調べてみると面白いのではないでしょうか。

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父の日の始まりの由来と意味

母の日と同様に、父の日もアメリカが発祥の地となっています。
 
 
アメリカのソノラ・スマート・ドットという女性が、母の日のように父親にも感謝する記念日を作って欲しいと、牧師協会に嘆願したことが父の日が生まれるきっかけとなりました。
 
 
ではこのソノラという女性は、なぜこのような願いを持つようになったのかというと、彼女の生い立ちが強く関係していたのです。
 
 
ソノラが幼かった頃、軍人であった父親ウイリアムは、1861年の南北戦争で戦地へ招集されたため、不在の父親に変わって、母親が6人もの子供達を食べさせるために必死で働いて一家を支えていました。
 
 
そして4年後の1865年に南北戦争が終結したことで父親が戻ってくると、それまでの蓄積した過労が原因で、まるでバトンタッチをするように母親は他界してしまいました。
 
 
残された父親と6人の子供達だけの生活がスタートし、慣れない育児や家事をこなしながら、ひたすら働き続けた父親は、子供たちが成人するのを見届けた後に亡くなったのです。
 
 
その6人兄弟の末っ子であるソノラは、自分の生は両親の苦労の上に成り立っていたのだということを身にしみて感じ、母親同様に父親にも感謝する気持ちを表すための日が必要だと考えて、1909年に牧師協会に嘆願書を提出したのでした。
 
 
そしてその翌年1910年6月19日に、父の日の祝典が初開催されましたが、世間一般に認識されるまでには至らず、その後1916年の父の日の祝典にて、第28代アメリカ大統領のウッドロー・ウイルソンの演説によって大きく知れ渡ったと伝えられています。
 
 
また1966年には第36代アメリカ大統領リンドン・ジョンソンの大統領告示によって、6月の第3日曜日を父の日と定め、正式に父の日が国の記念日となったのはさらにその後の1972年でした。
 
 
父の日の発起人であるソノラが嘆願してから、正式に制定されるまでに63年もの歳月が費やされましたが、父の日はアメリカで生まれて世界に広まったということになります。

父の日に贈る花はあるの?

父の日黄色いバラ母の日に贈る花と言えばカーネーションですが、では父の日に贈る花にはどんなものがあるのでしょうか。
 
 
「母の日=赤いカーネーション」のように、贈る花の中でも代表的な種類と色で言うと、父の日は「黄色いバラ」がそのポジションとなります。
 
 
黄色のバラには「身を守る」「献身」という花言葉があり、これらの意味からアメリカでは父の日に黄色のバラを贈ることが主流となっています。
 
 
そして日本で黄色のバラが贈られるようになったのは、『日本ファーザーズデイ委員会』という1981年に設立された団体が開催している「父の日黄色いリボンキャンペーン」がきっかけになっています。
 
 
このキャンペーンは家族の尊敬や愛情を表す色である黄色を、父の日のイメージカラーとして広く教え伝えていたために、それまでのバラを贈る父の日の風習と合わさって「父の日に黄色いバラを贈る」という習慣が定着したのです。
 
 
黄色のバラ以外にも、黄色い花の代表でもあるヒマワリはその色だけではなく、「敬慕」や「憧れ」という花言葉があるため父の日にぴったりですし、スカシユリというユリも「子としての愛」や「親想い」といった花言葉を持っているので、父の日に贈る花として適しているためおすすめです。

父の日におすすめのプレゼントは?

父の日プレゼント花以外に贈るプレゼントとしては、ビールや洋酒、焼酎やワインといったお酒類や、ビアグラスやおちょこといった酒器などの、お酒にまつわるプレゼントを贈る人はやはり多く、父の日プレゼントの人気ランキングでもトップ3に入る常連となっています。
 
 
また最近はお酒や酒器だけでなく、酒の肴となるおつまみやお惣菜も父の日のプレゼントとして選ぶ人が増えているので、毎日お仕事で家族のために頑張っているお父さんに、たまにはゆっくり晩酌して欲しいという気持ちが、プレゼントに表れていると言えます。
 
 
他にはネクタイやベルト、靴下といった日常的に使う小物類や、ゴルフウェア・ランニングウェアといったスポーツアイテム、そして身だしなみを整えるスキンケアやグルーミングのセットなども人気の一方、お父さんにはいつまでも健康でいて欲しいという想いから、栄養素をギュッと濃縮したサプリメントなどの健康食品を、父の日のプレゼントとして贈る人も増えています。
 
 
花や物以外でも、家族でゆっくり過ごせる時間をプレゼントするのもおすすめで、お寿司やすき焼きといったお父さんの好きな料理ばかりを並べた食卓を、家族みんなで囲んでゆっくり楽しむという時間は、お父さんにとってかけがえのないプレゼントとなるのではないでしょうか。

まとめ

父の日にまつわるさまざまなことについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
 
 
父の日も母の日と同様、アメリカで生まれた記念日であり、黄色のバラをプレゼントするのが定番であることを知って頂けたと思います。
 
 
母の日と比べるとどうしても印象の弱い父の日ですが、日頃なかなか感謝の気持ちを伝えることのできない人にとっては特に、父の日という記念日が絶好のチャンスとなって、堂々と感謝を伝えられやすくなります。
 
 
この記事を参考にして2018年の父の日は、ぜひお父さんを喜ばせてあげて下さい。
 

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