精神的負担便秘になりやすい人というのは、共通する特徴があるのですがご存知でしたでしょうか?
 
 
便秘は、生活習慣と非常に関係性が高く便秘になりやすい人というのは、常日頃の生活にどこかしら問題があったりするものです。
 
 
もちろん何かの病気によって便秘になることもありますから、便秘の原因が全て生活習慣が関係しているとはいえないわけですが、それでも規則正しく生活されている方というのは便秘になりにくかったりします。

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便秘とは、排便の回数自体が減る場合はもちろん、いつまでも残便感が続いたり、腹痛やお腹の張りがあったりと症状も様々にあるわけですが、なぜ便秘になってしまうのでしょう?
 
 
そこで今回は、便秘になってしまうのはどんな人が多いのかということをお伝えしたいと思います。
 
 
ツライ便秘を解消していくためには、便秘になりやすい人の特徴を知っておくことも大切ですから、ぜひチェックして下さい!

食生活に問題がある人

食生活の問題便秘になりやすひ人というのは、やはり日頃の食生活に問題があることが最も多い原因になっています!

食物繊維の不足

便秘の原因として非常に多いのが、食物繊維不足だと言われています。
 
食物繊維は18歳以上で一日当たり男性は19g、女性は17gが摂取の目標量とされているのですが、きちんと摂ることができていない人が非常に多いのが現状です。
 
では、なぜ食物繊維の不足が便秘に繋がってしまうのかというと、食物繊維には腸内の有害物質を吸収して便のカサを増やしたり、※ぜん動運動を促進したり、排便に必要不可欠な要素がたくさん含まれているので、食物繊維が不足すると便秘に繋がってしまうのです。
※ぜん動運動とは?=腸が弛緩(しかん:ゆるむこと)と伸縮を繰り返し行うことで波をおこし便を肛門まで運ぶこと

動物性たんぱく質の摂りすぎ

たんぱく質は筋肉を作ったり、強化したい時に欠かせない栄養素になっています。
 
また、たんぱく質が不足すると病気にかかりやすくなったり、成長期に十分な成長が望めなくなると言われているので、たんぱく質は体にとって大切な栄養素ではあります。
 
ただ、たんぱく質が豊富な食品である肉や卵は比較的カロリーが高く、摂りすぎるとカロリーオーバーになってしまうことが多いのです。
 
体で吸収されなかった動物性たんぱく質はそのまま腸内に送り込まれることになるのですが、腸内におくり込まれた、たんぱく質は悪玉菌の餌になってしまい、本来一番少ないはずの悪玉菌を増やして腸内環境の乱れを引き起こします。
 
便が黒っぽくて、嫌なにおいがする場合には腸内環境の乱れが便秘の原因になっていることが考えられますので、たんぱく質を必要以上に取りすぎる食生活は見直さなければならないわけのです。

水分不足

水分は排便に必要不可欠な要素なのですが、水を飲む量が少なかったり、発汗で水分を失うと、体は体外に排出する水分量を少なくしようとするのですが、そこで大腸に溜まっている便からも水分を吸収して、体の中に蓄えておこうとしてしまいます。
 
そうなると、水分を取られてしまった便はどんどん硬くなって、排便が困難になってしまうことがありますから注意して下さい。

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睡眠不足な人

睡眠不足
睡眠というのは、私たちの体にとってはとても大事なことですから、便秘になる関係とも高いのです!
 
 
ですから便秘になる人の特徴として睡眠不足が挙げられるのですが、下記のようなことがその根拠になっています。
 
 
便が作られるのは体がリラックスした状態になって、副交感神経の働きが最もよくなる、夜眠っている時間なのですが、毎日の生活が不規則で睡眠不足の状態が続いていると、自律神経のバランスが崩れて体調不良を起こしたり、ストレスの原因になってしまいます。
 
 
睡眠不足から自律神経の乱れが起きると、特に副交感神経の働きが低下してしまうので、それが胃や腸の機能低下に繋がり、便秘をまねいてしまうのです。
 
 
また、夜寝る時間が遅いと朝食を抜きがちになってしまうと思いますがこれも便秘の原因になってしまいます。
 
 
朝は腸が最も動く時間で、朝食を食べることで腸が活発に動き、ぜん動運動をすることが本来できるはずなのですが、睡眠不足から朝食を食べないということも、辛い便秘から抜け出せなくなる人の特徴のひとつになっていたりします。

運動不足な人

便秘になりやすい人は運動をする習慣がないのも特徴になっていたりします。
 
 
ぜん動運動を活発にするためには、便を腸から押し出す筋肉が必要です。
 
 
腸を動かす筋肉とは、腸の周りにある腹筋なのですが、運動不足によって腹筋が弱くなると便をきちんと肛門までスムーズに運ぶことが困難になってしまうため、便が腸に溜まっている時間が長くなることで、必要以上に硬くなってしまったり、有害物質を発生させて腸内環境を悪化させてしまい、便秘が引き起こされてしまうのです。
 
 
便秘解消のために運動を取り入れるのであれば、毎日継続できて、維持することができる運動を心がけて下さい。

精神的ストレスを抱えている人

精神的ストレスストレス社会と言われる現代ですから仕事のプレッシャーや人間関係、また生活環境が変わることで精神的ストレスになることが多いと思います。
 
 
精神的ストレスが溜まることも便秘になりやすい人の特徴としては挙げられるのですが、アナタはストレスフリーな生活をおくっていますか?
 
 
ストレスが溜まると、副交感神経が過度に興奮状態になってしまい、腸管が膨張してしまうことで便が肛門まで上手く運ばれず、便秘になってしまうのです。
 
 
精神的ストレスが原因の便秘である場合、食後に便秘にともなう腹痛を感じたり、下痢と便秘を交互に繰り返しやすかったりしますから、没頭できる趣味や気分転換など自分なりのストレス発散を心がけるようにすることは大事なのです。

過激なダイエットをする人

便秘になる人の特徴として多いのが、ここまでにご紹介した食生活の乱れ、運動不足や睡眠不足からぜん動運動が、きちんと行われなくなってしまうことで起こる『弛緩性(しかんせい)便秘』や、精神的ストレスが原因の『けいれん性便秘』になるのですがその他にも過度なダイエットをしる人も便秘になりやすいのです。
 
 
女性がダイエットをされる場合、健康を意識せずに行う痩せ方をされる方も多いのですがダイエットの方法によっても便秘の原因になる場合もあったりします!
 
 
特に過度な食事制限をした場合には、便そのものもつくられなくなるばかりかとるべき栄養も不足してしまい他の病気になることだってあるのです。
 
 
太ってしまったのでダイエットするということは、決して悪いことではないですが、必要な栄養までも摂らないようなダイエットをする人というのは、便秘になる特徴をもっています。
 
 
ダイエットをするなら、栄養バランスをきちんと考え脂肪を燃焼する運動を取り入れる健康的な痩せ方をぜひ、おすすめ致します。

便秘の種類や症状とは?

便秘の症状とは1日1回、定期的に排便があり、排便のあとはおなかがスッキリした状態になっていないと便秘を引き起こしてしまいます
 
 
そして、その便の状態は、歯磨き粉のような状態の固さのものがよく、色は茶色や緑色のもので、バナナ大の便が、1~2本ほど出てくるのがよいとされています。
 
 
便秘の種類には、大きく分けると機能性便秘と器質性便秘の二つの種類があります。
 
 
機能性便秘は、便をつくる過程の中で主に腸の機能低下が引き金となって引き起こす便秘になり、弛緩性便秘・けいれん性便秘・直腸性便秘・食事性便秘に更に分かれてきます。
 
 
器質性便秘は、腸そのものの疾患のときになる便秘の原因になり、大腸がん・腹腔内臓器の炎症、糖尿病、内分泌疾患、神経疾患が代表的な病気になります。
 
 
原因や症状などをこちらに記事にまとめていますのでご参考下さい。

便秘の原因や症状

まとめ

便秘薬を飲むだけでは、便秘の根本的な解決にはつながりません!
 
 
便秘になりやすい人の特徴をきちんと知って、普段の食事など生活の習慣を変え、腸の調子を整えることで体の中から、根本的に解消していくことをおすすめ致します。
 
 
便秘を解消する生活をおくることは、アナタの生活全般が健康的なものになることにつながりますから頑張って下さいね!

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