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既婚者同士のキスは、浮気や不倫になる?その先にまっているものとは?

多くの既婚者は、理性がはたらきますから浮気や不倫とはほど遠い生活をおくっているわけですが、結婚していても時として魔が差してしまい越えてはいけない一線を越えてしまうこともまれにあるものです。

相手も結婚していてお互いが既婚者同士だった場合、なんとなくの雰囲気でキスをしてしまったときのアナタの気持ちは後悔なのか?それともこれからの関係がより親密になることへの期待が強いのか?既婚者同士のキスのその先にまっている状況をきちんと把握してから行動することをおすすめいたします。

既婚者同士のキスは不倫にあたるのか?

既婚者同士のキスが不倫にあたるかどうかは、状況や関係性によって異なる微妙な問題で法的には単なるキスだけでは不貞行為とみなされないことが多いのですが、道徳的・倫理的な視点からだとやはり、既婚者同士のキスというのは避けたほうが良いと思います。

欧米では挨拶としてのキスが一般的な国もありますが、日本ではそうした習慣がないため、キスをする=恋愛感情がある親密な行為といふうになるわけです。

既婚者同士のキスは、たとえ不倫と呼べないまでも、配偶者に、もしバレたら関係に亀裂が入るということを認識しておく必要があります。

既婚者同士がキスしたくなる心理

結婚生活への不満や、新鮮な刺激を求める気持ち、そして人間本来の欲求など様々な原因によって既婚者同士のキスしてしまうわけですが、その際の心理的な状態というのは次のようなものになります。

日常生活のマンネリ化や夫婦間のコミュニケーション不足によって長年の結婚生活がお互いへの関心や愛情表現が薄れてしまうことがあるのですが、お互いが既婚者同士ですと抱えている不満も同じようなことだったりしますから、そんな中で、他の異性から関心を向けられたり、共感を得られたりすると、つい心が揺らいでしまい結婚している相手以外についついキスをしてしまうのです。

また女性の場合ですと自己肯定感の低下も原因になっていることが多く、仕事や家庭での役割に追われ、自分自身を見失いがちなとき、旦那さん以外の男性から魅力的だと認められることで、失われていた自信を取り戻せる気がして、その男性に惹かれてしまうこともあり、そういう男性というのは独身者より既婚者のほうが多いわけなのです。

禁断の果実に手を伸ばしたくなる人間の本能的な欲求もあり「してはいけない」という罪悪感が、かえってスリルや興奮を高めてしまうこともあるのですが、そのきっかけになっているのが、メディアや進化したネット世界にあって、ロマンティックな映画やドラマ、小説などで描かれる「禁断の恋」のイメージに憧れを抱いて行動にうつしてしまったり、SNSの普及により、昔の恋人や学生時代の友人との再会が容易になったことも、既婚者同士のキスまでいってしまうのです。

ただし、こうした心理は必ずしも行動に結びつくわけではなく、多くの人は理性や道徳心、家族への愛情によって、衝動を抑えることができているのです。それでも既婚者なのにパートナーと違う既婚者とキスしたいとう気持ちが芽生えること自体、今の生活に不満をいだいていることが大きいと思います。

大切なのは、自分の心の中にある本当の欲求や不満に向き合うことで、単なる一時的な気の迷いなのか、それとも現在の関係に根本的な問題があるのか、じっくりと自問自答してみてください。

既婚者の男性がどんな状況でキスを求めてきたかでわかる本気度

既婚男性がキスを求めてくる状況によってその本気度が違ってきますから、それぞれのケースをご紹介したいと思います。

まず、お酒に酔った勢いでのキスは、一時の気の迷いや興奮による可能性が高く、アルコールの影響で判断力が鈍っている状態では、普段なら抑えられる衝動も抑えきれなくなることがありますからこうしたケースでは、必ずしも深い感情や将来的な関係を望んでいるわけではないかもしれません。ただ、お酒の酔った勢いでキスをする場合、その先に身体の関係をもとめていることが多いですから気を付けたほうがよいと思います。

一方、二人きりの静かな場所で夜遅い時間帯にキスを求めてくる場合は、より深い感情があるので本気度はかなり高いと思います。仕事帰りに夜景がきれいな公園などに少しよってから帰えるような、キスするシチュエーションを意図的に作り出しているようであれば、単なる衝動ではなく、計画的な行動なので、深い関係になりたいと本気で思っているはずです。

アナタがもしその男性に好意をもっているとすると、キスからその先にいく可能性がありますから、分別をもって行動するようにしてください。

また、日常的な接点がある関係(例えば職場の同僚など)で、徐々に親密さを増していく中でキスに至る場合も、感情的な繋がりが深まっている証拠なので、こうしたケースでは、お互いの気持ちが徐々に高まっていっていますから、より本気度が高いと言えるかもしれません。

既婚者同士がキスだけの関係にとどまっているケース

「体の関係を持たなければ大丈夫」という気持ちでキスまでの関係でとどめておくケースもあるのですが、いくつかのパターンでそうしていますので、ご紹介したいと思います。

ケース1:本当に好きでキスでとどめることが最低限のルールだと思っている

既婚者だと婚外恋愛というのはカラダの関係だけとは、実は限らないのです。

結婚しているのに純粋に相手のことを好きになってしまい、恋愛感情がとめられなくなってしまっても、結婚しているパートナーのことを考えると最終的なセックスまでいくのはよくないと理性がはたらいているのです。

こういうプラトニックな恋愛観をもった既婚者同士だとキスでとどまることも多いようなのです。

ケース2:独身のころのようなドキドキする恋愛感情だけを楽しみたい

なかなか男女の一線を越えるのは勇気がいるし、相手が既婚女性なら相手の旦那にバレるのが怖いから不倫はしたくないと思うような既婚男性も少なからずいて、そういう男性というのはキスまででとどめることで、満足しているのです。

女性からしてみるとモヤモヤが残るような関係になってしまうわけですが、会うたびにキスまではすることが続くと女性側がいつしか好きになってしまうことが多いので注意してください。

ケース3:実はカラダ目的の準備期間

本当は最後までいきたいと思っていても、自分も相手も既婚者だった場合には、相手の既婚女性がどんな気持ちなのかを確かめるために、あえてキスで止めているというケースもあるのです。

邪まな気持ちがあったとしても、既婚者同士ですとかなりのリスクがありますから、既婚女性の様子をうかがっていてカラダの関係をもってもよいというようなサインを女性から感じとったら不倫にまで発展していくと思います。

既婚者同士のキス、後悔しないための5つの意識すべきこと

既婚者同士の何気ない交流が、気づけば境界線を越えてしまうということは誰にでも起こり得ることではあります。

特に職場など、毎日顔を合わせる関係の中では、既婚者同士ですと親しさのあまり冗談が過ぎたり、ちょっとしたボディタッチもまれにあったりすると思いますが、既婚者同士のキスまでいってしまうと、取り返しのつかないところまで発展してしまいますから、後悔しないような行動が必要なので、アナタが後悔しないための5つの意識すべきことについてお伝えしたいと思います。

日々の生活の中で感じる寂しさや不満が、相手への好意として形を変えていくことは珍しくありませんからアナタが既婚者で好意をもってしまいそうな方も既婚者なら、その接し方距離の取り方を意識したほうがよいです。

次に意識したいのが、パートナーへの思いやりなのですが、もし自分のパートナーが同じように既婚者同士でキスをするような状況にいたら、アナタはどんな気持ちになるでしょうか?

相手の立場に立って考えることで、より慎重な判断ができるはずでから相手への信頼を裏切ることがないような行動を忘れないでほしいと思います。

3つ目は、周囲への影響を意識を要があり、職場での噂話や、家族が嫌な思いをして迷惑をかけてしまうなど、キスという行為が及ぼす波紋は意外と大きいものです。

一時の感情で、大切な人間関係を損なうリスクを負うことになりかねなくて、特に親の不適切な行動で、子どもたちの心に深い傷を残すことにならないようにしなければなりません。

4つ目のポイントは、自分自身がその時の感情に流されず、冷静に行動することで、一時の感情で既婚者同士のキスに行きつかないようなければなりません。

人間だれしも魔が差すというとは、あるわけですが、既婚者同士の男女ですと、この一時の感情から歯止めがきかず不倫関係にまでいくことも少なくないのです。

最後に、将来への影響も考えたいところです。この選択が、自分や家族の未来にどんな影響を与えるのか。長期的な視点で物事を考えることで、より賢明な判断ができるのではないでしょうか。家族との幸せな時間や、これまで築き上げてきた信頼関係は、何物にも代えがたい大切なものです。

そして何より、自分を大切にする気持ちを忘れないことが重要です。一時の感情に流されて後悔するよりも、自分の価値観や信念に従って行動することで、より充実した人生を送ることができるはずです。時には、誘惑に負けそうになることもあるかもしれません。でも、そんな時こそ、これまでの人生で大切にしてきた価値観を思い出してみてはいかがでしょうか。

既婚者同士のキスの先にまっているものとは?

既婚者同士のキスの先にまっているものって、想像している以上にやっかいなものなのです。

一時の気の迷いからキスまでいってしまったとして、それがきっかでお互いに惹かれあってしまうことがあり、それが不倫につながっていくのです。

思い出してみてください。結婚する前、好きな人とのキスにドキドキした経験を。あの時の気持ちって、まさに恋そのものでしたよね。その感覚は、結婚していても変わらないんです。

「キスぐらいなら…」って思うかもしれませんが、法律的には「不貞行為」とまでは言えなくても、パートナーを裏切る気持ちに変わりはありませんし、パートナー以外の相手とのキスの後には必ず「罪悪感」が待っています。その気持ちは、日常生活にも影響を与え家族との何気ない会話にも、どこかぎこちなさが出てしまうと思います。

既婚者同士のキスの先には、もっともっと大きな代償が待っていて、家族との信頼関係、築き上げてきた夫婦関係、子どもたちの笑顔…。たった一度のキスで、これらすべてが危うくなる可能性があるんです。

既婚者同士のキスの先に待っているのは、実は私たちの大切な日常を失うリスクなんです。

既婚者同士のキス以上の一線を越えた場合のリスク

キスから始まった関係が深まり、より親密な関係に発展してしまった場合、取り返しのつかない事態を招く可能性があります。

法的な面から見ると、不倫による損害賠償請求や、離婚問題へと発展するリスクがあり、感情的なもつれから、職場での立場が危うくなることも考えられます。

でも、もっと大きな問題は、家族との信頼関係が壊れてしまうことで、特に子どもがいる場合、その影響は計り知れなくて、子どもたちの心に深い傷を残してしまい最悪のケースとして離婚されて子供たちと簡単に会えなくなってしむことだってあるわけなのです。

親戚や友人との関係も変化し、孤立してしまうことも考えられるのですが、一度失った信頼を取り戻すのは、並大抵のことではありませんからすごく大変だと思います。後悔や罪悪感に苛まれ、精神的な負担を抱え込むことになるかもしれません。

軽い気持ちで既婚者同士がキスをしてそこでとどまればギリセーフかもしれませんが、そこから不倫へと発展してしまうと大きな代償をえることを覚えておいてください。

既婚者同士がキスでアナタは何を望むのか?

既婚者なのになぜキスという行為に心が惹かれるのでしょうか?

もしかすると、現在の結婚生活に何か物足りなさを感じているのかもしれませんし、パートナーとの関係がマンネリ化していたり、心の距離を感じていたりするのも原因かもしれません。

新しい刺激や、誰かに求められる喜びを求めている場合もあると思いますし、仕事や育児に追われる日々の中で、自分自身の存在価値や魅力を確認したいという気持ちがあるのかもしれません。

でも、それは本当にキスという形で埋められる空虚感なのでしょうか?むしろ、パートナーとの関係を見直すきっかけとして捉えることはできないでしょうか?夫婦間のコミュニケーションを深めたり、お互いの気持ちを率直に話し合ったりする機会として活かせるかもしれませんので、自分自身の気持ちと正直に向き合うことで、新たな気づきが得られと思うのです。

もし既婚者同士でキスをしてしまい、どうしても相手との恋愛を優先したいというのが、アナタがだす結論だとしたら、きちんと今の家庭を精算する覚悟で人生を考えなおすしかないということを強く認識してほしいと思います。

まとめ

既婚者同士のキスは、一見すると不倫ではないという安易な考えをもっている方は多いと思いますが、キスから不倫に発展することが多いわけなので軽く考えずにその後にまっているのものや大きな代償のことを考えたうえで、行動してほしいと思います。

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