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最近話題になっている「ドSな人」・・・
 
 
草食系と呼ばれる人が多いと言われる現代だからこそ、ドSな人がより、魅力的に見えるのかもしれませんね!
 
 
では、ドSな人というのは具体的にどのような特徴を持っていているのでしょうか?
 
 
「この人はドSだ!」と見分けることは可能なのでしょうか?

そこでアナタが気になっているドSな人の特徴と、見分け方の5つのポイントについてご紹介していきます。
 
 
さらにドSな人とドMな人というのは、実は共鳴しあっているところがあって興味深いですから、ドSとドMの不思議な関係性についてもお伝えしたいと思います。
 

主導権を握りたがる

ドSな人は相手のペースに合わせることをとても嫌がる特徴があるのですね!
 
 
ドSな人というのは自分のペースによって行動することを基本とすることが多いのですが、それは支配欲が強い傾向にあって人に依存したくないという心の現れなのです!
 
 
ドSな人にとって主導権を自分が握ることはとても重要なことで、その理由というのが相手をリードしている方が精神的に安心できるからなのです。
 
 
とは言っても、自分の考えを前面に出して無理やり自分のペースに物事を持っていくのではなく、みんなでどこかに行こうといった場面で、相手が不満を抱かないようにさりげなく自分の意見を通してしまう頭の回転のよさも兼ね備えていたりします。
 
 
また、主導権を握りたがるドSな人の見分け方のひとつとして、手のひらを出して、その上に手のひらを置いてもらって確かめる方法があります。
 
 
手のひらが乗った手を引っ張って、その瞬間パッとその手を放す人はドSの可能性が高いと思います。
 
 
そのまま身をゆだねて引っ張られるというのはドSな人の嫌う主導権が相手側にある状態なので、そう考えると納得できますよね。

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ワガママをいったり叱るのが大好き

ワガママをいうのが好きドSな人と聞くと俺様タイプ女性であれば女王様タイプのようなワガママな印象があると思いますが、本当にドSな人というのは、自分の意見を通すためだけにワガママを言ったり叱ったりするのではなく、相手の困る顔をみるのが好きで楽しんでいたりするものなんです。
 
 
ワガママなことを言ったり、叱ったりするのが悪意がなく大好きなのです!
 
 
こういったところから、ドSの人は相手の気持ちを察することが得意で、相手を困らせることはあっても、自分が嫌われてしまうほど本気で嫌がることはしないのです。
 
 
ただのワガママな人なのか、それともドSな人なのかという見分け方は、多少強引だったり、冷たい態度をとっても、相手を傷つけた分フォローしているかどうかで分かると思います。
 
 
ドSな人というのは、相手が嫌なことを言ったりやったとしても笑いに変えたり相手に花をもたせたりフォローする特徴が実はあるのです!
 
 
これがただワガママだけの人との大きな違いといえるのではないでしょうか?
 
 
ドSな人は自分のことをドSだとはあまり言いませんし、相手の反応をよく見ているので、傷つけた分のフォローがとてもうまいのですね。
 

どうやって人に尽くさせるか観察している

笑顔が爽やかすぎる自分が主導権を握り続けるためには、自分の方が相手より上の立場でいる必要がありますよね。
 
 
ドSな人は、そうするために常に一歩身を引いて、客観的に物事を見て、常に人を観察しています。
 
 
その観察は、どうやったらこの人は自分に尽くすのか?そんな風なことを考えているわけなのです!
 
 
なのでドSな人は、相手がどんな行動をするのかを警戒心を抱かせないように観察するために笑顔が爽やかすぎるほど爽やかに人と接することが得意中の得意だったりします。
 
 
でも注意深くみていると分かるのですが爽やかな笑顔なのに目の奥が笑ってないことに気づくと思います!
 
 
笑顔が爽やかで良く笑う人は一見、優しい人に感じるのですが、この表情と裏腹な目がドSな人を見分けるポイントだったりするわけなのです
 
 
何か面白いことがあると、人一倍大笑いしている人がアナタの周りにもいると思いますが、そういう人こそが目の奥が笑ってなくてドSな人の可能性が高いのですね
 

常識があって聞き上手

聞き上手ドSな人は、相手のペースで動かされることを嫌い、自分のペースに相手を巻き込みたいという気持ちがとても強いことが特徴としてあります。
 
 
つまり、自分が満足したいがために、相手を自分のペースに巻き込んでいきたいという考えの持ち主なわけなのです
 
 
相手を自分のペースに巻き込んでいくためには、それなりの常識や、相手の話を聞いたり、その話や表情から相手の気持ちを察する能力が必要になってきます。
 
 
ですから、ドSな人は自分の考えは決して曲げることはないものの、あまりベラベラと一歩的に喋ったりはせず、相手の話をじっくり聞く、聞き上手な人が多いと言われています。
 
 
あまりにも自分のことばかりを話していると、だれの気持ちも支配できないということを理解しているのですね。 
 
 
特に、自分を満足させると感じた相手の話は、しっかり聞いて観察しているからこそ、いつの間にか自分の意見を押し通す形にしてしまうのが、ドSな人だったりするのです。
 
 
自分のペースで相手を動かしていくため、話を聞くことはドSな人にとってとても大切なことなのです。 
 
 
しっかり話を聞いて、アドバイスもしてくれるけど、いつも気が付いたら相手のペースで話が進んでいたなんてことがあれば、話をしていた相手はドSな人かもしれませんね。
 

自分の弱みは見せない

弱みは見せないドSな人は自分の弱いところを見せることを極端に嫌がります!
 
 
その理由として、自分の弱みを見せてしまうと、相手に主導権を握られてしまう恐れがあるからなのです。
 
 
仕事や学業でも常に人より上にという向上心を持っているので、自分の弱さを見せないようにするため、自分を守るための嘘をつくことが多いのです。
 
 
本当はかなり凹んでいても、強がって平気にしていたり、悲しいのに悲しくないフリをするようなウソで自分をつくるのです
 
 
ドSな人は人が弱っているところを刺激したり、励ましたりすることで自分の思うように相手を動かすことに喜びを感じるので、自分自身が弱っている部分は決して見せたくないのですね。
 

ドSな人はドMな人を見抜く!?

ドSな人は、ドMの人を見抜く能力が備わっているということをご存知でしょうか?
 
 
見抜くというよりもどちらかと言うと、ドMな人とドSな人は共鳴しあっているのでお互いの本質が分かっていると言ったほうが正しいのかもしれません
 
 
ちなみにドMな人はこんな特徴をもっているのです!

  • 人に依存するのが心地いい
  • 妙に叱られるのが上手い
  • 尽くすことに喜びを覚える
  • 相手が満足することが幸せに感じる
  • 若干、変態

ドSな人が好むことの逆の事が大好きなのがドMな人の本質なのですね!
 
 
ですからドSな人は、2,3会話しただけで、この人がドMかどうか分かってしまいますし、その逆もそうなんです!
 

まとめ

ドSな人の特徴と見分け方の5つのポイントをご紹介いたしましたがいかがでしたか?
 

  • 主導権を握りたがる
  • ワガママをいうのが好き
  • どうやって人に尽くさせるか観察している
  • 常識があって聞き上手
  • 自分の弱みは見せない

 

この5つが当てはまる人は、ドSである可能性が高いと言えると思います。
 
 
アノ人は当てはまるけれど、全然、嫌いじゃない!ということであれば、アナタはその人にとって、特別な存在=ドMな人かもしれませんね。

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