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上司が嫌いで態度に出てしまう原因と5つの対処法

「上司の顔を見るのもイヤ…」
「話しかけられるだけで、イライラする…」
「あの上司のせいで、会社に行きたくない…」

あなたは、そんな風に感じていませんか?

もしかしたら、あなたは上司が嫌いで、その気持ちが態度に出てしまっているのかもしれません。

上司と部下という関係は、時に複雑な感情を生み出すものです。

「尊敬できる上司」「信頼できる上司」「一緒に働きたいと思える上司」に出会えれば、あなたは仕事を通して大きく成長できる可能性はありますが、残念ながら、すべての会社が理想的な上司ばかりとは限りません。

あなたは、決して「ダメな人間」ではなく、自分自身と向き合い、感情をコントロールする方法を学び、より良い職場環境を築くためのヒントを見つけてことが重要です。

上司が嫌い…それは、「悪いこと」?

「上司が嫌いだなんて、言ってはいけない…」
「良い部下は、上司を尊敬するものだ…」

あなたは、そんな風に思っていませんか?

確かに、上司は会社における上位者であり、敬意を払うべき存在ですが、「上司だからといって、必ずしも好きになる必要はない」というのも事実です。

人間には相性があり、どんなに素敵な人でも、すべての人に好かれるわけではなく、上司と部下という関係においても、それは同じです。

尊敬できる上司、信頼できる上司、一緒に働きたいと思える上司に出会えることは幸運なことですが、残念ながら、すべての会社が理想的な上司ばかりとは限りません。

中には、

  • 理不尽な指示ばかりする
    • 「どうして、こんな面倒な作業を、私に押し付けるんだろう…」「もっと効率的な方法があるのに…」
  • 人格を否定するような言葉を浴びせてくる
    • 「お前は、本当に使えないやつだな」「なんで、こんなこともできないんだ!」
  • 部下を依怙贔屓する
    • 「あの人は、お気に入りの部下だから、特別扱いしているんだ…」「私は、頑張っているのに、全然評価されない…」
  • 責任を押し付けてくる
    • 「これは、○○さんの責任だから、自分で対応してください」「私のミスなのに、なんで、私が責任を取らなきゃいけないの…」
  • 自分のミスを棚に上げて、部下を責める
    • 「なんで、こんなミスをしたんだ!」「もっと、しっかりやってくれ!」
  • プライベートに干渉してくる
    • 「結婚はまだか?」「子供は、いつ作るんだ?」「休みの日は、何をしているんだ?」

など、あなたにとって、「嫌い」と感じてしまう上司もいるはずです。

「上司が嫌い」と感じてしまう原因

「上司が嫌い」という感情は、決して、あなたが「悪い」わけではなく、そこには様々な原因が考えられます。

1. 上司の行動・言動

上司の行動や言動が、あなたにとって不快、あるいは受け入れがたいものである場合、「嫌い」という感情を抱くのは、当然のことです。

  • パワハラ
    • 暴言:「バカ」「アホ」「使えないやつ」など、人格を否定するような言葉を浴びせてくる
    • 脅迫:「この仕事を失敗したら、クビにするぞ」「左遷だ」などと、脅しをかけてくる
    • 人格否定:「お前は、存在価値がない」「お前は、生きている価値がない」など、人格を否定するような発言をする
    • 過剰な叱責:必要以上に、大声で叱責する、長時間叱責する、人前で叱責する
    • 無視:話しかけても、無視する、意見を聞かない、存在を無視する
  • セクハラ
    • 性的な発言:「彼氏いるの?」「結婚はまだ?」「スタイルいいね」など、性的な話題を振ってくる
    • 行動:体に触ってくる、必要以上に近づいてくる、性的な行為を強要する
    • 視線:体をじろじろ見る、性的な視線を送る
  • マタハラ
    • 妊娠、出産、育児に関する嫌がらせ
      • 「妊娠したのか?仕事はどうするんだ?」「子供ができたら、仕事は辞めるのか?」「育児休暇を取るなんて、迷惑だ」
  • 不公平な評価
    • 能力や成果ではなく、好き嫌いで評価する
      • 「あの人は、お気に入りだから、高い評価をしている」「私は、頑張っているのに、評価されない」
  • 依怙贔屓
    • 特定の部下だけを優遇する
      • 「あの人は、いつも、美味しい仕事ばかり任されている」「私は、いつも、面倒な仕事ばかり押し付けられる」
  • 責任転嫁
    • 自分のミスを部下のせいにする
      • 「これは、○○さんの責任だから、自分で対応してください」
  • プライベートへの干渉
    • 仕事以外のことに口出しする
      • 「結婚はまだか?」「子供は、いつ作るんだ?」「休みの日は、何をしているんだ?」
  • 過剰な要求
    • 無理難題を押し付ける
      • 「この仕事、明日までに仕上げておいて」
  • コミュニケーション不足
    • 報告、連絡、相談を怠る、意見を聞かない
      • 「報告を受けた覚えはない」「相談に来なかったのは、○○さんの責任だ」
  • 無能
    • 仕事ができず、周囲に迷惑をかけている
      • ミスが多い、仕事が遅い、指示を理解できない、責任感がない

2. あなたの性格・価値観

あなたの性格や価値観が、上司と合わない場合も、「嫌い」という感情を抱きやすくなります。

  • 完璧主義
    • 完璧主義の人は、上司のミスや、不完全な部分に目が行きやすく、イライラしてしまうことがあります。
      • 例えば、「なんで、こんな簡単なミスをするんだろう…」「もっと、しっかりやってほしい」
  • 正義感が強い
    • 正義感が強い人は、上司の不公平な言動や、倫理的に問題のある行動に対して、怒りを感じることがあります。
      • 例えば、「なんで、あの人だけ、特別扱いされるんだ…」「ズルい…」
  • 真面目
    • 真面目な人は、上司の無責任な行動やいい加減な態度に、不満を感じることがあります。
      • 例えば、「なんで、約束を守らないんだろう…」「もっと、責任感を持ってほしい」
  • 繊細
    • 繊細な人は、上司のちょっとした言動にも傷つきやすく、嫌いになってしまうことがあります。
      • 例えば、「あの時の、上司の言葉が、忘れられない…」「傷ついた…」

3. 職場環境

職場環境が、あなたにとってストレスフルなものである場合も、「上司が嫌い」という感情を増幅させてしまう可能性があります。

  • 労働時間
    • 長時間労働、休日出勤が多い
      • 「毎日、残業で、プライベートの時間がない…」「休日も、ゆっくり休めない…」
  • 仕事量
    • 仕事量が多すぎる、常に時間に追われている
      • 「仕事が多すぎて、パンクしそう…」「毎日、時間に追われて、余裕がない…」
  • 人間関係
    • 同僚との関係が悪い、孤立している
      • 「職場で、誰にも相談できない…」「一人で抱え込んで、辛い…」
  • 評価制度
    • 不公平な評価制度、成果が評価されない
      • 「頑張っても、評価されない…」「やる気が出ない…」
  • 社風
    • 上下関係が厳しすぎる、風通しが悪い
      • 「上司に意見を言えない雰囲気…」「自分の意見が、全く通らない…」

上司が嫌いで、態度に出てしまう時のサイン

「上司が嫌い」という感情は、誰にでもある自然な感情ですが、その感情が態度に出てしまうと職場での人間関係が悪化し、あなた自身の評価にも悪影響を及ぼす可能性があります。

「もしかして、私、態度に出てる…?」

そう不安に思うあなたは、以下の項目に、心当たりがないかチェックしてみてください。

  • 挨拶
    • 上司に会っても、挨拶をしない、目を合わせない
      • 「おはようございます」「お疲れ様です」といった、当たり前の挨拶ができない。
      • 上司の顔を見たくない、話したくないという気持ちが、態度に表れてしまう。
  • 返事
    • 上司に話しかけられても、素っ気ない返事をする、無視する
      • 上司の質問に、「はい」「いいえ」など、一言でしか答えなかったり、無視したりしてしまう。
  • 指示
    • 上司の指示に、反抗的な態度を取る、わざと遅らせる
      • 「なんで、私が、こんなことやらなきゃいけないんですか?」「面倒くさいな…」
  • 報告
    • 上司への報告を怠る、必要な情報を伝えない
      • 報告を忘れてしまったり、わざと報告しなかったり、上司に、必要な情報を伝えない。
  • 協力
    • 上司の仕事に協力しない、非協力的
      • 「頼まれたけど、忙しいから、後でやります」「それは、私の仕事じゃないので…」
  • 陰口
    • 上司の悪口や陰口を言う
      • 「あの上司、本当に無能だよね」「あの人の指示、意味不明…」
  • 無関心
    • 上司の言動に、全く興味を示さない
      • 上司が話しかけてきても、上の空で聞いていたり、スマホをいじったりする。
  • 表情
    • 上司と話している時、不機嫌な表情をする、ため息をつく
      • 上司の顔を見るだけで、嫌悪感を抱き、不機嫌な表情をしてしまう。
  • 言葉遣い
    • 上司に対して、失礼な言葉遣いをする
      • 敬語を使わなかったり、タメ口で話したりしてしまう。

これらの行動は、上司に「嫌われている」「反抗されている」という印象を与えてしまい、関係が悪化する原因になります。

上司が嫌い!でも、態度に出さないための対処法

ステップ1. 「上司が嫌い」という感情に気づく

「あの上司、本当にムカつく!」
「なんで、こんな上司の下で、働かなきゃいけないんだ…」

あなたは、心の中で、そんな風に思っていませんか?

毎日、上司の顔を見るたびに、イライラする。
上司に話しかけられるだけで、ストレスを感じる。
上司の指示に従うのが、苦痛で仕方ない。

あなたは、もしかしたら、「上司が嫌い」という感情に、気づいていないのかもしれません。

「いや、そんなはずはない。私は、ただ、仕事に集中しているだけだ…」

そう思っている人もいるかもしれませんが、あなたの心は正直です。

もし、あなたが、上記のようなサインに少しでも心当たりがあるのなら、それは、「上司が嫌い」という感情が、態度に表れているサインかもしれず、自分の感情に気づくことは、問題解決の第一歩です。

  • 感情を否定しない
    • 「上司を嫌いになるなんて、いけないことだ」と、自分の感情を否定するのではなく、「私は、今、上司に対して嫌悪感を感じているんだ」と、素直に認めることが大事です。
    • 感情を否定すると、ストレスが溜まりやすくなります。
  • 感情のラベル
    • 「怒り」「悲しみ」「不安」「失望」「軽蔑」「嫌悪」など、具体的な言葉で、自分の感情にラベルを貼ります。
    • 感情に名前をつけることで、感情を客観的に捉えることができ、冷静さを取り戻しやすくなります。
  • 感情の原因
    • なぜ、あなたは、上司に対して、その感情を抱いているのでしょうか?具体的な原因を分析することも大切です。
    • 例えば、「上司の理不尽な発言に、怒りを感じている」「上司の依怙贔屓に、不公平感を感じている」「上司の無能さに、失望を感じている」など。
    • 原因を分析することで、感情に対処するためのヒントが得られます。

ステップ2. 感情をコントロールするテクニック

あなたは、感情に振り回されて、衝動的な行動をとってしまうことはありませんか?

例えば、

  • 上司に理不尽に怒鳴られて、カッとなって言い返してしまう
  • 上司のミスを、みんなの前で大声で指摘してしまう
  • 上司の顔を見るのも嫌で、挨拶もせずに無視してしまう

感情的になると冷静な判断ができなくなり、後で後悔するような行動をとってしまう可能性があるため、感情をコントロールするテクニックを身につけ、冷静に行動できるような練習も必要です。

  • 深呼吸
    • イライラしたり、怒りを感じたりした時は、まず、深呼吸をすることをおすすめします。
    • 深呼吸をすることで、気持ちが落ち着き、冷静さを取り戻すことができます。
      • 6秒かけて鼻から息を吸い込み、8秒かけて口からゆっくりと息を吐き出す、という深呼吸を、数回繰り返します。
  • リフレーミング
    • ものの見方を変えることで、感情をコントロールする方法です。
    • 例えば、「上司の厳しい指導は、自分を成長させてくれるための試練だ」と捉え直すことで、ネガティブな感情を、ポジティブな感情に変換することができます。
      • 「上司は、私のことを、成長させようとして、厳しく指導してくれているんだ」「この経験は、将来、必ず役に立つ」と、ポジティブに捉え直すことも大事です。
  • マインドフルネス
    • 「今、この瞬間」に集中することで、雑念を払い、心を穏やかにする方法です。
    • 瞑想やヨガなどを通して、マインドフルネスを練習することができます。
      • 瞑想は、初心者でも、簡単に始めることができます。
      • 静かな場所で、目を閉じ、呼吸に意識を集中するだけでOKです。
  • アサーション
    • 自分の意見や気持ちを、相手にハッキリと伝えるコミュニケーション方法です。
    • 相手の気持ちを尊重しながら、自分の気持ちを伝える練習をすることで、感情的な衝突を避けることができます。
      • 例えば、「○○さんの意見も、もっともだと思います。ただ、○○という点については、少し疑問に感じています」など、相手の意見を尊重しながら、自分の意見を伝えるように心がけます。

ステップ3. 上司の良いところを探す

「あの上司、良いところが一つもない…」

あなたは、そう思っていませんか?

確かに、嫌いな上司の良いところを見つけるのは難しいかもしれませんが、どんな人にも長所と短所があり、短所ばかりに目が行きがちですが、意識的に上司の良いところを探してみましょう。

  • 仕事
    • 仕事ができる:「あの人は、仕事はできるから、尊敬できる」
    • 決断力がある:「決断力があって、頼りになる」
    • 責任感が強い:「責任感が強く、安心して仕事を任せられる」
    • 部下を指導するのが上手:「的確なアドバイスをくれる」「私の成長を真剣に考えてくれている」
    • 交渉が上手:「顧客との交渉が上手で、会社に貢献している」
  • 人間性
    • 優しい:「部下の話を、きちんと聞いてくれる」「困っている時に、助けてくれる」
    • 思いやりがある:「周りの人の気持ちを考えて、行動できる人だ」
    • ユーモアがある:「一緒にいると、楽しい気分になれる」「場の雰囲気を明るくしてくれる」
    • 聞き上手:「自分の話を、最後まで聞いてくれる」「共感してくれる」
    • 頼りがいがある:「困った時に、頼りになる」「安心して相談できる」
  • その他
    • おしゃれ:「いつも、おしゃれで、かっこいい」「センスが良い」
    • 趣味が合う:「○○の趣味が同じで、話が合う」
    • 話が面白い:「話が面白くて、飽きない」

上司の良いところを見つけることで、上司に対する見方が変わり、少しは許せる部分が増えるかもしれず、さらに「嫌い」という気持ちが少し和らぎ、感情をコントロールしやすくなるはずです。

ステップ4. 「仕事」と割り切る

あなたは、「仕事に行くのが憂鬱だ…」「上司の顔も見たくない…」と感じていませんか?

上司が嫌いだからといって、毎日、憂鬱な気持ちで仕事をするのは辛いですが、仕事は生活していく上で、必要不可欠なものであり、「上司が嫌い」という理由だけで、仕事を辞めてしまうのはもったいないです。

「仕事は仕事」と割り切り、感情を仕事に持ち込まないように、意識的に努力することが大切です。

  • プロ意識
    • あなたは、「プロ」として仕事をしているということを自覚します。
    • 仕事をする上で、個人的な感情は、できるだけ排除する必要があります。
    • 例えば、医師や看護師は、患者さんの治療をする際に、個人的な感情は持ち込みません。
    • あなたも、プロとして冷静に、仕事に取り組むように心がけることが大事です。
  • 目標
    • 仕事の目標を明確にすることで、上司のことは一旦忘れて、仕事に集中することができます。
    • 「このプロジェクトを成功させる」「このスキルを習得する」「キャリアアップする」など、仕事を通して、あなたが達成したい目標を明確にします。
    • 目標を達成するために上司の協力が必要な場合は、割り切って、上司とコミュニケーションを取ることも必要です。
  • 役割
    • あなたと上司は、それぞれの役割を果たすために、会社で働いています。
    • 上司は、上司としての役割があり、あなたは、部下としての役割があります。
    • 役割を意識することで、個人的な感情に振り回されずに、冷静に仕事に取り組むことができます。
    • 例えば、上司の指示が理不尽だと感じても、「これは、上司の役割だから…」と割り切り、冷静に指示に従うようにします。

ステップ5. それでもダメなら…環境を変える

上記の4つのステップを試しても、どうしても、上司が嫌いで、態度に出てしまう…
その結果、職場環境が悪化し、心身に不調が出ている…

そんな場合は、環境を変えることを検討する必要があるかもしれません。

環境を変える方法

  • 異動
    • 他の部署への異動を希望してみてもいいかもしれません。
    • 人事部に相談したり、上司に、直接相談します。
    • しかし、異動希望が必ずしも通るとは限りませんし、他の部署に行っても、また、別の問題が発生する可能性もあります。
  • 転職
    • 思い切って、転職するのも一つの選択肢です。
    • 転職活動は大変なことも多いですが、より良い職場環境を求めて転職する人は、たくさんいます。
    • 転職サイトや、転職エージェントを利用して、自分に合った会社を探します。
  • 独立・起業
    • 上司や会社に縛られることなく、自分の力で生きていきたいという人は、独立や起業という選択肢もあります。
    • しかし、独立や起業は、大きなリスクも伴うため、しっかりと準備をする必要があります。
    • ビジネスプランを立てたり、資金調達をしたり、必要なスキルを身につけたり、様々な準備が必要です。

まとめ|「上司が嫌い」は、成長のチャンス!

「上司が嫌い」という感情は、決して、あなたが「悪い」わけではありませんが、その感情に振り回されて態度に出てしまうと、職場での人間関係が悪化し、あなた自身の評価にも悪影響を及ぼす可能性があります。

「上司が嫌い 態度に出てしまう」と悩むあなたのために、具体的な対処法を5つのステップでご紹介します。

  • 「上司が嫌い」という感情に気づく
  • 感情をコントロールするテクニック
  • 上司の良いところを探す
  • 「仕事」と割り切る
  • それでもダメなら…環境を変える

これらのステップを試すことで、あなたは上司に対する感情をコントロールし、職場環境を改善し、自分自身も成長できるはずです。

大切なのは、

  • 自分自身と向き合うこと
  • 状況を変えるために、行動を起こすこと

ということで、「上司が嫌い」という感情は、決して、ネガティブなものだけではなく、この感情を自分自身の成長の糧として、前向きに捉えていくことが大切です。

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