パリオリンピックのアーティスティックスイミング日本代表に内定をした、安永真白(やすながましろ)選手ですが、笑顔がチャーミングなかわいい選手として注目されています。
安永真白選手は、0歳から6歳まで、大阪府豊中市にある「千里スイミングクラブ」で競泳を習っていて、その際に志賀由紀子コーチが才能を見抜き、アーティスティックスイミング(シンクロ)選手になることを勧められたそうです。それから、大阪市吹田市にある「片山市民プール」で田中睦子コーチの指導のもと、シンクロを始めました。
笑顔がかわいい安永真白選手の、出身中学校や高校・大学はどこなのか?更に身長・体重・血液型などのプロフィールについて調査しましたのでwiki風にご紹介したいと思います。
パリ五輪日本代表安永真白wiki身長や体重のプロフィール
安永真白さんの読み方は=やすながましろと読むのですが、安永という姓は、よく聞く苗字ではありますが、真白という名前は非常に珍しいですよね。
真白という名前の由来は公にされていませんが、ご両親が何の色にも染まらず、純粋なままでいてほしいという願いが込めて名付けたのかもいれないですね!
生年月日 | 1999年7月11日 年齢24歳(2024年4月現在) |
性別 | 女性 |
身長 | 167㎝ |
体重 | 51㎏ |
血液型 | O型 |
出身地 | 栃木県生まれ、大阪府吹田市育ち |
所属 | 岡三リビック株式会社/(一般)井村アーティスティックスイミングクラブ |
安永選手は、その実力もさることながら、かわいいと評判ですから、こちらの記事ものぞいてみてください
パリ五輪日本代表安永真白選手の出身大学
安永真白(やすながましろ)選手は、は近畿大学経済学部を卒業されています。
近畿大学時代には、数々の大会に参加し、素晴らしい成績を収めていて、2021年の第97回日本学生選手権水泳競技大会【マーメイドカップ】では、3連覇の偉業を成し遂げているんですね!
同じく4年生の2021年には、東京オリンピックで日本代表に選ばれ、チーム4位入賞に貢献しました。
安永真白選手の東京五輪での力強く美しい演技は、多くの人々の感動を与えたことは、まだ記憶に新しいところです。
近畿大学を卒業した安永真白選手は、岡三リビック株式会社に就職していて、アスリートながら社員としてアーティスティックスイミングへの情熱を捨てることなく、練習を続けています。
パリ五輪日本代表の安永真白選手の出身高校
安永真白(やすながましろ)選手は、大阪府東大阪市にある私立の「近畿大学付属高校」出身です。
安永真白選手は2015年、高校1年生の時に第38回全国JOCジュニアオリンピックカップの16歳~18歳区分ソロに出場し、決勝5位の結果に終わっているのですが、翌年の第39回全国JOCジュニアオリンピックカップの16歳~18歳区分ソロで準優勝し、高校3年生で出場した第40回全国JOCジュニアオリンピックカップの16歳~18歳区分では、ソロ・デュエットとも優勝を果たす素晴らしい成績を残しているんですね!
パリオリンピック日本代表の安永真白選手の出身中学
安永真白(やすながましろ)選手の出身中学校は「吹田市立片山中学校」です。
安永真白選手は、中学2年生で出場した第36回全国J全国JOCジュニアオリンピックカップ13歳~15歳区分のソロで4位入賞を果たしていて、翌年の中学3年生の時に出場した、第37回全国J全国JOCジュニアオリンピックカップ16歳~18歳区分のソロで優勝をかざることができたんですね
中学のころからアーティスティックスイミングの選手としての、実力が進化していったこちが分かる成績だと思います。
パリオリンピック日本代表の安永真白選手の過去の戦歴
安永真白(やすながましろ)選手は、中学のころからアーティスティックスイミングの才能を開花させ、素晴らしい成績を築いてこられました
その戦歴についてご紹介しましょう!
社会人2年目 2023年7月 |
第20回世界水泳 場所:日本・福岡 |
チーム(フリー) 銀メダル チーム(テクニカル) 決勝4位 デュエット(フリー) 銅メダル デュエット(テクニカル)金メダル |
社会人1年目 2022年6月 |
第19回世界水泳 場所:ハンガリー・ブダペスト |
チーム(テクニカル) 銀メダル フリーコンビネーション 銀メダル チーム(フリー) 銅メダル |
大学4年 2021年8月 |
東京オリンピック 場所:日本・東京 |
チーム 決勝4位 |
大学4年 2021年9月 |
第97回日本学生選手権水泳競技大会【マーメイドカップ】 場所:日本・横浜 |
ソロ 優勝※3連覇 |
大学3年 2020年9月 |
第96回日本学生選手権水泳競技大会【マーメイドカップ】 場所:日本・横浜 |
ソロ 優勝※2連覇 |
大学2年 2019年9月 |
第95回日本学生選手権水泳競技大会【マーメイドカップ】 場所:日本・横浜 |
ソロ 優勝 |
大学2年 2019年7月 |
第18回世界水泳 場所:韓国・光州 |
チーム(テクニカル・フリー) 決勝4位 フリーコンビネーション 決勝4位 |
大学1年 2018年9月 |
第94回日本学生選手権水泳競技大会【マーメイドカップ】 場所:日本・横浜 |
ソロ 準優勝 |
高校2年 2016年8月 |
第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ 場所:日本・東京 |
16歳~18歳区分ソロ 準優勝 |
高校1年 2015年8月 |
第38回全国JOCジュニアオリンピックカップ 場所:日本・東京 |
16歳~18歳区分ソロ 決勝5位 |
中学校3年 2014年7月 |
第37回全国J全国JOCジュニアオリンピックカップ 場所:日本・東京 |
13歳~15歳区分ソロ 優勝 |
中学校2年 2013年8月 |
第36回全国J全国JOCジュニアオリンピックカップ 場所:日本・東京 |
13歳~15歳区分ソロ 4位※優秀選手賞 |
パリ五輪アーティスティックスイミング日本代表の安永選手と比嘉選手
パリ五輪で安永真白(やすながましろ)選手とペアを組む、比嘉もえ選手とのデュエットが金メダルを獲る可能性が高いと言われています!
昨年2023年の世界水泳福岡大会で見事金メダルに輝いていますから、パリ五輪でもその実力をいかんなく発揮してくれたら、金メダルは期待がもてるんじゃないでしょうか?
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\🏆世界水泳選手権2023福岡大会
デュエットテクニカルルーティン
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詳細はこちらから👉 https://t.co/qRfYiUQ8W5
(写真:アフロスポーツ) pic.twitter.com/uhcqPZfb7j— TEAM JAPAN (@TeamJapan) July 17, 2023
安永選手&比嘉選手、パリオリンピックは、ぜひとも頑張って下さいね!
まとめ
パリオリンピックのアーティストスイミング日本代表の安永真白(やすながましろ)選手のwiki風プロフィールや過去の戦歴をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
吹田市立片山中学校のころから頭角を現し、近畿大学付属高校ではそのその能力を開花させ、近畿大学に入学してからは、日本のトップ選手として活躍中の安永真白選手!
比嘉もえ選手との期待がもてるペアでのデュエットでパリオリンピックでは、メダル獲得を期待したいものですね!