彼女が欲しいと思っていても、なかなか現実にならなくて悩んでいるという男性は意外と多いのではないでしょうか?
友達など周囲の人間にはみんな彼女がいるという場合は特に、自分だけ彼女がいないことに焦りを感じてしまうものです。
彼女が欲しいのにできなくて悩んでいる方は、その原因を一度振り返ってみることが大切になるため、この記事で彼女ができない男性に多い特徴をいくつかご紹介しますので、ご自身に当てはまる項目はないか確認してみることをお勧めします。
また、彼女が欲しいときの心理とは一体どういったものがあるのか、そして社会人や大学生、高校生が彼女を作るためのおススメの方法などを徹底解説しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
彼女ができない男性の特徴
彼女ができない男性に多い特徴を、いくつかご紹介したいと思います。
女性を前にすると緊張して会話ができなくなる
普段の生活の中で女性と接する機会が少ないと、女性に対する免疫もほとんどないため、いざ女性を目の前にした時に極度に緊張してしまい、何を話していいのかわからなくなるという男性は少なくありません。
また、女性に接することに慣れていないので、「面白い男性だと思われるようにしなければ」とか「気の利いた言葉を言わなければ」といったように、必要以上に身構えてしまうため、男友達といる時のような全く問題なく会話できる部分が身を潜めてしまうのです。
このようなタイプの男性は、リラックスすることを意識することが大切ですが、コミュニケーション能力に自信を持てない場合には、あらかじめ女性ウケするような話題を把握しておくと、肩肘張らずに自然に会話を始めることができ、一度そのようにうまく接することができれば、自分にも自信が持てるのでおススメです。
ネガティブな発言ばかりする
言葉というのは不思議な力を持っているもので、「どうせオレなんて彼女ができるわけない」とか「中身が大事とか綺麗事で、結局顔なんだろ」などといったネガティブな発言ばかりしていると、その人の醸し出す雰囲気もネガティブなものへと変化していき、ご自身の身の回りでも嫌な出来事が多く起こるようになります。
そしてそんなネガティブ発言やネガティブな雰囲気を身にまとっていると、それだけで十分周囲の人たちを疲れさせてしまうので、いつの間にか自分の周りには誰も近づかなくなっていた・・・といった状況になってしまいやすくなるのです。
誰でもネガティブな発言や空気に包まれている人には近づきたいとは思いませんし、せっかく良いと思える女性が近くにいたとしても、このような状態では避けられることは必至となりますので、まずはネガティブ発言をやめて、ポジティブ発言を心がけるように意識して生活してみることをおススメします。
女性に対して高すぎる理想を持っている
理想のタイプというのは誰もが持っているものですし、理想を掲げること自体は悪いことではありませんが、あまりにも高い理想の女性像を持っていると、身近に良い女性がいたとしても目に入らず見落としてしまうといったことになってしまいます。
また、理想が高すぎる男性というのは、女性たちからすると敬遠されて嫌がられる傾向があるため、軽々しく自分の理想を口にしないようにすることが賢明です。
お金に細かすぎる
たとえば女性と食事や飲み会をした際に、1円単位まできっちりと割り勘をしたり、クーポンやポイントが利用できないお店では買い物をしないといった、お金に対して細かすぎる男性は、女性にとってあまり良い印象を持ってもらえないことが多いです。
お金にきっちりしているのは、金銭感覚が優れているとか、倹約家であるとも言えるので決して悪いことではありませんが、度を超えてしまうと女性はドン引きしてしまうのです。
浪費家など金銭感覚が欠落している男性は、当然のことながらNGと言えますが、反対にお金に細かすぎる男性というのも、「この人とデートしても、いちいち値段を気にするから楽しくなさそう」と女性に思われてしまう可能性があるので、ご自身に思い当たるところがある場合には注意するようにして下さい。
誰にでも優しく接する
誰に対しても分け隔てなく優しく接することができるのは、人としてとても魅力的ですが、女性は「自分だけに優しくして欲しい」と思っている場合が多いので、誰にでも優しいという男性は恋愛対象から外されてしまい、「良い人」で終わってしまうのです。
ご自身に気になる人や好きな人がいる場合には、そんな女性特有の心理を読み取り、その人を優先して優しく接してみるようにして下さい。
不潔なルックスをしている
第一印象は見た目が大半を占めることが多いので、不潔だと感じるルックスをしていると、その印象がそのまま続いてしまう恐れがあります。
特に女性が「不潔」と感じるルックスとして挙げられるのは、以下のものになります。
- スーツなどの肩にフケが載っている
- 爪が伸びていて汚い
- 鼻毛が出ている
- ヒゲを整えていない
- 髪の毛が伸び放題
- 寝癖がそのまま
これらは一発で「この人は不潔だ」という印象を女性に与えてしまうので、普段から身だしなみを整えて、清潔感のあるルックスを心がけるようにして下さい。
男友達とばかり交流している
女友達が少なかったり、普段から男友達とばかり交流している人は「男といた方がラク」と思うため、たとえば久しぶりに女性と接することがあったとしても、すぐに「女性はめんどくさいから、やっぱり彼女はいらない」と思ってしまいます。
本当に彼女が欲しいと思うのであれば、ラクだからと男友達とばかり群れるのではなく、女性のいる環境へ自分から積極的に出向くようにすることが大切になります。
彼女が欲しいときの心理とは?
彼女が欲しいときの心理には、一体どういったものがあるのかをご紹介します。
心の支えとなるパートナーが欲しい
心の支えとなり、自分を理解してくれるパートナーが欲しいと思ったときに、「彼女が欲しい」といった心理になることがあります。
たとえば社会人であれば、仕事によって心も身体も疲れて弱っているときに、自分の話を聞いてくれたり、傷を癒してくれたり、励ましてくれるなどの一緒にいると安心できる女性にそばにいて欲しいと、男性は思うことが多いです。
また、「仕事をもっと頑張りたい」と思った時にも、その気持ちをさらに奮起させることができる存在を求めやすくなるので、「自分のそばで共に歩んでくれる良き理解者となる女性」が欲しくなるのです。
結婚に焦っている
友達や同僚など、周囲の人たちがどんどん結婚していたり、自分の親に会うたびに「結婚しないのか」と聞かれることが増えると、結婚に対して焦りを感じるようになり、「結婚するならまず彼女を作らないと」と思うようになることが多いです。
このような結婚に対して焦りやすいのは、都会よりも田舎の環境に身を置いている場合に特に多く、都会では晩婚化が進んでいる一方で、田舎は結婚が早い傾向があるため、田舎に住んでいる場合には特に多く見られる心理であると言えます。
仲の良い友達が彼女を作った
いつも一緒につるんでいた仲の良い男友達に彼女ができることで、「自分も彼女が欲しい」と思いやすくなることが多いです。
友達に彼女ができると、今まではしょっちゅう遊んでいたのに、なかなか次に会う時間を取れなくなったり、会えたとしても友達は彼女の話を幸せそうに語ってくるなどといった状況になると、何となく自分だけが置いてけぼりにされたような気持ちになって、「オレも彼女が欲しいな」と思うようになるのです。
女性はもちろんのこと、男性も友達や親友が及ぼす影響というのは、やはりとても大きいものなのです。
恋愛に関連するイベントが迫っている
クリスマスや年末年始、バレンタインデーやホワイトデーなど、一年の間には恋人たちがメインとなるイベントが多く設定されています。
そのため、これらの恋愛に関連するイベントが近づいてくることで、「彼女が欲しい」という心理になりやすくなるのです。
また、彼女がいる友達との会話でも、これらのイベントで彼女とどうやって過ごそうかという話題が増えるため、余計に1人で過ごすのは避けたいと思いやすくなって、彼女を求める気持ちもさらに強くなるのです。
周囲に自慢したい
自分に彼女がいるということを、友達や家族、同僚などに自慢したいといった理由から、「彼女が欲しい」と思う男性もいます。
このような考えの男性は多くの場合、若い頃に周囲からあまり注目を浴びることがなかったり、あまりモテることがなかったタイプに特に見られるため、彼女ができない自分や彼女がいない自分というものに劣等感を抱いていた可能性があります。
そして、元々人には「自分の存在を、社会や周囲の人間にアピールしたい」という「自己顕示欲」や、「社会や周囲の人間に認めてもらいたい」という「承認欲求」というものが備わっているので、これらの欲求による影響で「彼女が欲しい」という心理状態になる場合もあるのです。
「年齢=彼女いない歴」だから
生まれてこのかた、一度も女性と付き合った経験がない場合、「オレだって彼女を作ってみたい」という気持ちを抱くようになったり、「年齢=彼女いない歴」を何とか更新したくないと強く思った時に、これらがきっかけになって彼女を欲する心理状態になることもあります。
安心感を得たい
彼女ができない、いない自分に対して自信を持つことができなかったり、1人という状況に対して孤独感や寂しさを感じてしまうといった、マイナスな感情によって不安定な精神状態になると、何とか安心感を得たいという気持ちから、そのために彼女が欲しいと思うようになることもあります。
これは、彼女をつくることで自分の不安な気持ちを落ち着かせたいということになるので、一種の依存状態を言えますが、彼女が欲しいと思う心理の一つとして、このようなケースもあるということを覚えておくようにして下さい。
男性1人では行きづらい場所に行きたいと思っている
最近は「スイーツ男子」という、甘いものが好きな男性のことを指す言葉があるほど、女性が好むイメージのあるものを男性も好きであることが、以前よりも隠すことなくオープンにしても問題ないという風潮があります。
そのため、かわいいキャラクターのいる遊園地やディズニーランドといったテーマパークや、おしゃれなカフェに行きたいと思っている男性も多いですが、男性2人組などであればいざ知らず、さすがに1人では訪れにくいと考えている男性は多いです。
もし彼女がいれば、そういったところへ抵抗なく一緒に行くことができますし、楽しく過ごせるのではと想像した時に、「彼女が欲しいな」と思うのです。
社会人が彼女をつくるおススメの方法
社会人の男性が彼女をつくるおススメの方法をいくつかご紹介します。
合コンに参加する
出会いを求めている時の定番中の定番の方法と言えば合コンです。
合コンで集まるメンバーというのは、友達の友達や知り合いといった、基本的に誰かの知り合いであることが多いため、気になる人を見つけたら、その人の友達や知り合いに相談することができるというメリットがあります。
しかし、合コンは少人数で行うことが多いので、一度の参加ですぐに良いと思える人と出会える確率は少ないため、たとえば月に少なくとも2~3回は合コンに参加するなど、積極的かつ計画的に活用するようにすると、出会いのチャンスも増えますし、その分彼女ができる確率もアップしますので、ぜひコンスタントに合コンに参加するようにしてみて下さい。
出会い系アプリを活用する
出会い系のサイトやアプリなどを利用することは、日本では抵抗を感じる人がいまだに多いですが、アメリカでは結婚した夫婦の約3割以上が、出会い系サイトやアプリがきっかけで知り合ったというデータがあるほど身近な存在となっています。
スマホやパソコンを利用して出会いを求めるこの形は、インターネット社会である現代ならではの出会い方と言えます。
たくさんの人が登録しているので、幅広い年代と職業の異性と出会うことができますし、合コンなどとは違って共通の友達がいるわけではないため、しがらみを感じることなく自由に活用することができるというのも、出会い系アプリならではのメリットです。
ただ、注意点としては、ネット上での出会いとなるため、掲載されている女性の写真が実際よりも「盛られている」という可能性があることを、頭に入れておくのが望ましいです。
職場で探してみる
会社などの職場に女性がいるのであれば、目を向けてみてはいかがでしょうか。
ただし、そもそも自分の職場が社内恋愛OKなのかそうでないのかということを、まず確認するのが重要になります。
職場では1日の長い時間を過ごすことになりますし、ほぼ毎日会えるということから、相手の人間性などがわかりやすいというメリットがあります。
反対に、うまく行ったとしてもその後別れるようなことがあると、同じ職場ということで気まずくなってしまうというデメリットもあるため、職場で出会いを探す時にはあらかじめこのようなことを注意しておくようにして下さい。
街コンに参加する
街コンは、合コンに比べると参加する女性の意気込みや真剣味が強いという傾向があり、一定の参加費を支払っているということもあって、本気で出会いを求めているため、フィーリングが合えばすぐに恋愛に発展する可能性が高いところがメリットです。
実際に街コンに参加してみて、気になる女性がいなかったとしても、街コンで知り合う人たちは普段の生活では会う機会の少ない業種である場合も多いため、有意義な時間を過ごせることが期待できます。
習い事に通ってみる
休日や会社が終わった後の時間を使って、ジムやヨガ、料理教室などの習い事に通うこともおススメで、特に料理教室は女性が多い空間なので、出会いのチャンスも期待できます。
もちろん出会い目的だけでなく、ご自身が料理をすることが好きだったり、料理ができるようになりたいという気持ちがあることが前提なので、当てはまる場合には料理教室に通ってみてはいかがでしょうか。
なぜかと言うと、料理が好きな男性や、料理ができる男性というのは、女性からするととても魅力的なポイントになるからで、料理に取り組むという姿勢を見せるだけで好印象になるためです。
また、料理教室に通う女性も、料理が好きで腕を上げたいと思って教室に来ているので、彼女としてだけでなく結婚相手としても、料理好きという魅力のある女性が集まってきている料理教室は、好条件の出会いの場とも言えるのです。
美味しいものを作ったり食べたりするのが好きという共通の趣味を持っている相手がいれば、一緒に楽しく過ごせそうです。
ただ、当たり前のことではありますが、習い事は毎月レッスン代がかかるということも頭に入れてから、行動に移すようにして下さい。
同窓会に参加する
同窓会で学生時代の友達に会うと、一瞬で学生時代の気持ちや環境が蘇りますし、女性は特に学生の時とは違う大人になった姿を見ることができます。
たとえば、学生時代はあまりパッとしなかったのに、今はすっかり大人っぽくなって何だかキラキラしている・・・という変化を遂げた女性も中にはいるはずなので、同窓会は久しぶりに会うことでその間のブランクも新鮮に感じられるというメリットがあります。
また、学生時代に片思いしていた女性が、偶然にも今はフリーだということがわかれば、うまくアピールすることで、学生時代の片思いを成就できるといった、同窓会に参加しなければありえなかった経験をすることができるかもしれませんので、ぜひ参加するようにしてみて下さい。
大学生が彼女をつくるおススメの方法
大学生が彼女をつくるおススメの方法を、いくつかご紹介します。
同じ学科や学部で探してみる
学科や学部などが同じ女性は、顔を合わせる機会も多いため、大学生活の中で身近な存在であると言えます。
また、会う頻度だけでなく、学科や学部が同じということは、自分と同じ分野を学ぶために大学に来ているということになりますので、学部などが全く違う女性と話すよりも共通の話題が多くなり、その分話しかけやすいですし、会話に発展したら盛り上がる可能性も高くなります。
さらに、大学によっては学科や学部内の絆が強く、飲み会や勉強会を定期的に開催しているという学科・学部もあるので、このような交流の場に積極的に参加するようにすると、出会いのチャンスもグンと増えるのでおススメです。
サークルに参加する
運動系や文化系、趣味系など大学にはさまざまな系統のサークルがあるので、この大学生ならではのサークルに参加して、出会いを探すという定番の方法を利用しない手はありません。
サークルは基本的に、共通する趣味を持つ大学生が集まる場所なので、それだけ共有できる話題も多くなり、距離が縮まって仲良くなりやすいというメリットがあります。
また、自分の大学のサークルだけではなく、他大学と合同で活動を行う「インターカレッジ・サークル」(通称インカレサークル)というものもありますので、たとえば女性が少ない理系の大学などであっても、インカレサークルを利用すれば出会いを探すことができるようになるのでおススメです。
そして、サークルには新入生が毎年入ってくるので、出会いのチャンスもその分増えることになるため、大学生にとって最適な出会いの場であるサークルを、ぜひ活用してみて下さい。
学恋パーティーに参加してみる
「学恋パーティー」とは、東京・大阪・名古屋で開催されている学生限定の恋活パーティーのことです。
参加者はもちろん学生のみで、9割以上が初参加であることが多く、何となく派手な見た目の人たちばかりが参加するようなイメージがあるかもしれませんが、実際はそういった人たちは少なく、どこにでもいる普通の学生が大多数を占めています。
また、2名1組での参加となるため、人見知りの人も友達と参加することができて安心です。
学恋パーティーは、学生が参加する性質上、婚活とはまた違ったものではあるものの、出会いを真剣に求めている男女が集まってくる場所なので、彼女を本気でつくりたいと思っている大学生にはとてもおススメです。
アルバイト先で探してみる
サークルと並んで、アルバイトは大学生の定番の出会いの場なので、すでにアルバイトをしていたり、これからアルバイトを探すという人には、積極的に活用してみることをおススメします。
アルバイトは、一緒に働く時間が比較的長めなので、会話をする機会も多くあるということもあり、自然に仲良くなりやすいというメリットがあります。
また、会話と言っても私語などではなく、業務連絡などの仕事に欠かせないコミュニケーションをアルバイトでは必要としますので、女性との会話に自信がないという人でも、仕事上の会話なので変に緊張せずに行えるのではないでしょうか。
これからアルバイトを探すという人は、出会いにも期待したいのであれば、居酒屋やカフェといった女性が多い職場を選ぶようにしてみて下さい。
ただ、気になる女性がいないことが判明しても、一度アルバイトを始めてしまうとすぐには辞められないので、どんな人たちが働いているのかを、あらかじめ調べてから決めるようにするのが望ましいです。
アルバイトは、大学も年齢も異なる多くの学生と出会える場所でもあるので、ぜひ挑戦してみることをおススメします。
高校生が彼女をつくるおススメの方法
高校生が彼女をつくるおススメの方法を、いくつかご紹介します。
クラスの中で探してみる
同じクラスの女子とは毎日顔を合わせますし、1日の多くの時間を同じ空間で過ごすので、彼女をつくりたいと考えた時に、一番身近にいる異性であると言えます。
しかし身近にいるにも関わらず、「自分のクラスにはかわいい子がいない」とか「いいなと思う子がいても既に彼氏がいるから無理」などと思っている人は少なくありません。
特に「クラスにはかわいい子がいないから」と思っているのは実はとてももったいないことで、話をしてみるといい子だったり、お互いに共通する趣味が見つかるといったこともあるので、接点を持たないまま先入観で決めつけるのはやめた方が望ましいです。
また、気になる子に彼氏がいて、「あの子には既に彼氏がいるから無理」と諦めるのではなく、少しずつ仲良くなっておくことで、いざその子が彼氏と別れた場合には、一気に距離を縮めることができるかもしれませんので、突然やってくるチャンスをガッチリと掴めるように、日頃から接点を持っておくというのもおススメです。
部活で探してみる
他のクラスや学年の女子と接触するためには、部活という時間や環境を活用してみるのもおススメです。
部活も基本的に毎日決まった時間を過ごすことになるので、クラスや学年が違っていても、コンスタントに会うことができるからです。
また、吹奏楽部のような女子が多い部活に入るのも、出会いのチャンスは増えますが、吹奏楽部に所属する男子というのは、女子からするとあまり良いイメージを持たれにくい傾向があるので、本当に楽器を演奏したいといった目的がないのであれば、避けた方がいいかもしれません。
部活はみんなで同じ目標に向かって一丸となって頑張る性質があるので、お互いに仲良くなりやすいというメリットがありますが、あまり積極的に活動しなかったり、幽霊部員となってしまっては印象も悪くなるので、出会いは求めつつも、基本的に自分の興味のある部活を選ぶことを前提として考えるようにしてみて下さい。
塾で探してみる
塾に通っている人は、同じ塾の女子も視野に入れてみることをおススメします。
他の高校に通っている女子に会える塾は、学校にいる時とはまた違った世界なので新鮮ですし、毎日ではなくても、週に数回といった決まった時間にほぼ確実に会うことができるので、学校の時と同じように少しずつ接触することで恋愛に発展する可能性もあるのです。
また、塾ではテストや授業内容、志望大学のことなど、共通の話題はたくさんありますので、いきなり話しかけるのが難しいと感じる人でも、これらの話題なら比較的気軽に声をかけられるのではないでしょうか。
他校の文化祭で探してみる
高校生の一大イベントの1つと言えるのが文化祭で、自分の高校だけでなく、他校の文化祭に足を運ぶのも出会いのチャンスを増やすために効果的です。
クラスの催し物の呼び込みや食べ物・飲み物を移動販売している他校の女子に「お化け屋敷やってます!」とか「チョコバナナいかがですか?」と声をかけられたら、スルーするのではなく「お化け屋敷どこでやっているの?」とか「それ本当に美味しい?」などと応対し、一言二言で終えるのではなく、会話を広げて少しでも足止めすることが大切になります。
なぜなら相手は呼び込みや販売が目的で声をかけたので、それらが成功したらすぐに次のお客へと移動してしまうからです。
会話をする時間を増やせば、それだけ盛り上がる会話ができる確率が高くなるので、うまく行けば最終的にLINEなどの連絡先を交換するところまで繋げられるかもしれません。
ただし、何も買わないのにしつこく連絡先だけを聞こうとするのは、ただの迷惑行為となってしまうので、常識の範囲内で適度に行うようにして下さい。
文化祭は高校生ならではのイベントなので、自校だけでなく他校の文化祭にも積極的に参加してみることをおススメします。
まとめ
彼女が欲しいときの心理や、彼女ができない男性の特徴、彼女をつくる方法などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
彼女が欲しいと思うだけでは何も状況は変わらないので、自分から行動を起こすことがとても重要になりますし、行動を起こす前に自分の身だしなみなどを整えておくことも大切になります。
女性は思っている以上にあなたのことをチェックしていますので、女性にマイナスな印象を与える部分をできるだけ自分で少なくしておくと、それだけ好印象に繋がりますので、ぜひご自身を省みてから行動することをおススメします。